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ダイビングスポット ご案内 |
大瀬崎
富士山を仰ぐダイバーのメッカとしても有名なスポット。特徴は何といっても“海洋の安定性”と“生物の種類の多さ”にあります。特に「湾内」は、めったなことではクローズされないので講習にもよく利用されています。一方ではフォト派やフィッシュウォッチング派にも絶大な支持を受けているポイント。マクロ系から時折出没する大物まで、ダイバーを飽きさせない環境が年間10万人ともいわれるダイバーをひきつけているのです。目的にあわせたダイビングが可能なのも大きな魅力です。 |
越前
越前加賀国定公園に指定されている越前町は美しい海岸線が続く小さな町です。「越前ガニ」をはじめ日本海の海の幸は豊富で、観光地としても有名です。ダイビングはビーチ・ボートともに楽しめ、長く広がる砂地、巨岩・奇岩、ケーブ、ゴロタと様々な顔を持ちます。春には広がる海中林、夏には光いっぱいの砂紋の上で最高の浮遊感!、秋にははるばる南の海からやって来る季節来遊魚を探すのもいいでしょう。四季折々の景観が、がらりと変わる越前の海の中を一緒に楽しみましょう! |
三木浦
中部地方から車で約2時間半。尾鷲の三木浦は冬のイセエビ漁をメインとした小さな漁村で、非常に静かでのんびりした時間が流れています。
ダイビングポイントは湾内と外海があります。湾は入り組んだ地形になっていて、山に囲まれているので非常に海況が安定しているのが特徴です。 湾内のポイントは港から近く、初めてのビートダイビングに最適です。 |
串本
本州最南端の串本は、水中はトロピカルムード満点で水温も高く、本州随一である美しいテーブルサンゴの群生や珍しいスリバチカイメンが海底を飾る熱帯系の海。サンゴ礁的地形であるが故に、そこが絶好のすみかとなって魚も多く(特に色鮮やかな南方系)フィッシュウォッチングには最適。 |
みなべ
みなべの海は黒潮の恩恵を大きく受ける海。熱帯系の生物、温帯系の生物の両方を観察できる独自の水中景観が特徴と言えるでしょう。そのダイナミックな地形と魚影の濃さだけでなく、テーブルサンゴの群生も見事です。 みなべを一躍有名にしたのは世界でもここだけしか見れないネオンイエローに輝くオオカワリイソギンチャクの群生。この美しさを一度でも見ればここの海を忘れる事はできません。大物から小物、地形、サンゴと海の楽しみ全てを盛り込んだのがみなべの海と言えます。 |
伊豆
伊豆半島には30箇所以上のダイビングポイントがあります。 生物は小物マクロ系〜大物まで のんびりダイビングから流れのある豪快なポイント、洞窟などの地形も楽しめるポイントまで季節に合わせて&お好みに合わせて楽しめます。 |
南紀
紀伊半島は黒潮の影響を受け南方系の生物が一年中元気いっぱい♪ テーブルサンゴの群生も見ることができます。 色とりどりのさまざまなチョウチョウウオの仲間も多く ポイントによっては大物回遊魚も期待できます! 黒潮の中を流されるブルーウォーターダイビングも気持ちいい。 |
伊豆諸島
大島〜八丈島までそれぞれ違った 生物&水中景観を楽しむことができます。 なかでも三宅島・八丈島は生物の種類も豊富 日本の固有種 ユウゼンは一見の価値ありですよ! また、御蔵島には周囲に野生のイルカが生息しておりドルフィンスイムも楽しめます。 |
小笠原諸島
東京から南へ1000キロ 一度も陸つづきになったことがない小笠原諸島はまさに東洋のガラパゴス! 大物回遊魚やイルカとの遭遇率も高く 季節によってはクジラとも会うことができます。 |
沖縄
ひとくちに沖縄といっても島によってさまざまな水中を楽しむことができます。 白い砂地にサンゴが点在する癒し系。 洞窟が楽しめる地形。 どの島もブルーな海が迎えてくれます。特に人気のある島は、海底遺跡で有名な与那国島、高確率でマンタに会える石垣島など。 |